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夏休み講座「シュタイナーの算数」

シュタイナー教育の授業は、それ自体が芸術体験であるといわれています。
葉山シュタイナー子どもの家の小・中学生クラス「アプフェルバウム」では、
オイリュトミーと音楽(ライアー、コロイフルート)、手仕事の授業を通し、
子どもたちの心身の成長に寄り添った教育芸術を行っています。
そして、夏休みには、夏期講座として算数のエポック授業を開催しています。

知識を学ぶのではなく、学ぶ喜びを体験する授業。
毎年子どもたちは生き生きと目を輝かせて、
そして時には大笑いしながら、全身で学んでいます。

最終日には、講師の近藤先生による講演会もあります（大人のみ、保育あり）。

日時：２０１８年８月２０日(月)～２３日(木)の４日間(小学１，２年生、中学生)
８月２０日(月)～２２日(水)の３日間(小学３～６年生)
８月２３日（木）午後 　近藤先生講演会（大人対象・保育あり）

場所：黒門カルチャーくらぶ（逗子市新宿１−４−７）

対象：小学１年生～中学３年生

定員：各クラス１２名程（クラス編成未定）
参加費：９０００～１２０００円程度（参加人数、日数によって変動あり）
材料、教材費は別途

講師：近藤嘉宏先生
大学の建築学科で学んでいる時、シュタイナー教育と出会い１９８６年渡独。シュタイナー教員養成学校クラス担任コース・上級生物理コースを修了。その後、シュタイナー学校にて長期実習などをし、約６年の留学を終え帰国。現在、名古屋、岐阜、静岡を中心に子どものための水彩画、フォルメン線画、算数などの教育と大人のための講座を行っている。

授業内容：
１年生：「数や数字との出会い」
２年生：「九九の美」
３年生：「算数のカードマジック」
４年生：「フォルメン」
５年生：「フリーハンド幾何学」
６年生：「幾何学」
中学生：「経済学」